高脂肪食が腸で引き起こす様々なリスクとは!

動物実験では「高脂肪食が腸の上皮細胞に炎症を起こし、インスリンの効きを悪くする」「お肉に多く含まれる悪い脂肪が腸に流れ込んだ後、悪い脂肪で腸内細菌が作り出す物質が肥満を進行させる」などがわかっています。

魚油ではこうしたリスクは起こりにくく、お肉に多く含まれる悪い脂肪によってだけダメージが起こるようです。