江戸時代から言われている健康法

江戸時代の儒学者で医師でもあった貝原益軒(かいばらえきけん)は自分の著書【養生訓】のなかで「食事は腹7,8分目でやめること」と書いています。この「腹八分の食生活」こそがまさにお話してきた空腹と同じで長寿遺伝子を活性化させ、老化リスクを低下させて健康に長生きできる手段になります。

我々、日本人にとって理想的な食事方法の1つです。

是非、可能な範囲で取り組んでみたいですね。