更に1970年頃の食事を深堀りします

東北大学の研究チームが再現した1970年頃の食事メニューを京都大学の研究チームが分析するとあることに気づきました。

それは1970年頃の食事は味噌、醤油、日本酒といった麹菌を用いた発酵食品の摂取量が他の年代の食事に比べて多かったことです。

麹菌を摂取すると腸内で有用菌が増え、腸内環境を改善する可能性があるからです。