実は小腸よりも大腸が肝心!!!

大腸では腸内細菌と腸壁の細胞、免疫細胞たちが密なコミュニケーションをとり私たちの体の全身あらゆるところにメッセージを送っていました。

そして小腸で吸収しきれなかった成分は大腸では腸内細菌の餌などになって活用されていました。

つまり、小腸を通過して、大腸に届く栄養内容によって私たちの健康状態が変わってくるといことがわかってきたのです。

非常に興味深い研究結果ですね。