塩分の内容も変わってきています!

かって、和食の中の塩分は漬物を主とする塩蔵食材や調味料が日本人の食塩源として大きかったが、現在は圧倒的にカップラーメンとインスタントラーメンの占める割合が多くなっています。

そうなると、食塩過多は和食の弱点ではなくて、今の日本人の食生活の変化の影響も受けているということになります。