単純に炭水化物を悪者にしてはいけません

炭水化物の摂り方や量に気をつける必要はありますが、炭水化物の過剰な制限や間違った糖質制限のほうがかえって腸内細菌のエサを奪うことになり、腸内環境の悪化を招きます。

しかも、腸内環境が悪くなってしまうと、良くなるには時間がかかってしまうため、かえって様々な病気を引き起こしてしまいかねません。

最近のデーターによると食物繊維の1日の摂取目標に対して男女ともに約6割ぐらいしか摂れていません。