「満腹感」は幸せだが不健康に

前回に空腹感は体に良いというお話をしましたが、反対にお腹が減っていないのに食べることが習慣になると私達の体に本来備わっているアンチエイジングの機能が十分にはたらきません。

食べ過ぎてしまうことも問題だが本来食事をする時間ではない深夜の食事も体に大変ダメージを与えてしまいます。

深夜は本来活動する時間でもないのでエネルギーを使う体制にない上に体脂肪をためやすくする遺伝子が活発に働いており、非常に不健康になってしまいます。